こんにちは‼︎
前回、沖縄に来て初めて家の窓ガラス塩害事件のお話をさせて頂きました、
沖縄にはもう一つ塩害に悩まされるものがありました・・・

車です( ；∀；)

車のボディーのサビはもちろんのこと、
フロントガラスや窓ガラスに日々ついていく潮・・・
日が経つにつれて落ちにくくなってしまいます。

窓ガラスに付く潮は、窓ガラスの開閉時の動きにも影響してきます。
潮がついたまま開閉すると、パッキンと潮が擦れて窓ガラスに傷がついてしまいます・・・

フロントガラスも同様に、
ワイパーのパッキンで潮とガラスが擦れ傷がつきはじめてしまいます。

「塩害」などによる
フロントガラスの汚れを防ぐ方法は？

・コーティング

もし水滴が付着しても撥水することができれば、
汚れるリスクを最小限に抑えることができます。

そこでガラス撥水コーティング。
これは、ガラスの表面に薄く撥水成分をコーティングすることで、水滴をガラスに付着させないようにする方法です‼︎

代表的な撥水コーティングとしては、
シリコンコーティングとフッ素コーティングがあり、
シリコンは安価でありながらも撥水性が高いので、フッ素は耐久性が高く長持ちするといったメリットがそれぞれにあります。

・こまめに洗車をする

コーティングによって撥水性を高めてフロントガラスの汚れをつかないように対策できますが、それでも完全に汚れを回避するのは難しいです・・・
特に、塩害の場合は付着する量も多く、撥水だけでは追いつかないので・・・
塩害などでフロントガラスが汚れた場合は、
すぐに洗車をして取り除くことも重要‼︎
また、定期的に洗車を行い、ボディに付着した汚れを取り除くことで、
水垢の発生防止にもつながり一石二鳥＼(^o^)／

もうワンポイントアドバイス♪
・水で流すときに、冷たい水ではなくぬるいお湯などで流すとより潮が取れやすくなります‼︎
・お酢やクエン酸などを水または、ぬるま湯に溶かして流すともっともっと流れやすくなります‼︎

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