こんにちは!
今回は、窓ガラスの修理・交換工事の際に現場で使っている工具で、
窓ガラスのサイズを測る工具を紹介します!
①コンベックス(メジャー)
まず、このメジャーで修理交換するガラスの幅や、
高さなどのサイズを測ります!
ちなみに、このコンベックスとメジャーの違いご存知ですか?
「測定テープの素材」と「使用用途」にあるんです!簡単に説明すると・・・
コンベックスは「金属製、建築・工作用」で、
メジャーは「ビニール製、身体や被服の採寸用」なんです。
私も、この記事を書きながら知りました‼︎笑
②TG式硝子厚測定器
この測定器は、ガラスの厚みを測る事ができます。
まず、ガラスを垂直に立てます。そのガラスに対して測定器を写真のように当てます。
そして、測定器側から45度の角度でガラスを見ると・・・
薄い黒い線が!
3mmの上に!
これは、ガラスに映りこんだ3mmに重なって伸びている黒い線(グランドライン)と3mmの目盛の重なり、このガラスは3mmという事になるのです!
実際に、ガラスの厚みが変わると重なる線がズレてきます。
③定規
この定規で、サッシの奥行きや細かいとろのサイズを測ります。
極めてシンプルでです!
この、3つの工具を使ってまず修理・交換する窓ガラスとサッシのサイズや、厚み、大きさなどを測ります!
次回は、サイズを測った後のガラスを切る作業に使う工具を紹介します♪
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